伏見稲荷大社で初詣の続きを読む
比較的温かい雨が降っていた。錦糸の屏風を背景にして渡月橋は雨霧に煙むる。燃える秋も水が入ってこれで火消しか。刻々と散る紅葉は、冬の雨を受けて最後の潤彩を放っていた。
雨中嵐山、夫婦で歩くの続きを読む
つるべ落としの夕闇が迫る頃、阪急電車を東に見下ろす丘陵の竹林に、無数の明りが灯された。竹筒の水に浮かべられた蝋燭が照らす竹林の道を家族四人で練り歩いた。季節を感じるささやかな時間だった。
かぐや姫、時空超え炎に浮かぶ 向日・竹の径で「夕べ」:京都新聞
京北銀座のサンダイコーでタコ焼きを食うの続きを読む
棚田の畦に彼岸花が咲いていた。地味な風景に紅一点、ハッとするほど美しい。葉が無い緑の茎に炎の様な花をつけている。毎年の事だが、田圃のどこからこんな色が出てくるのかと不思議に思う。別名は曼珠沙華、梵語で「天上の花」と呼ばれる花は、色も姿も意味深だ。
曼珠沙華、オヤジ、メラメラの続きを読む
夏の終わりにの続きを読む
その中国整体師は初老の男だった。白い顎ヒゲを蓄えている。どことなく怪しい雰囲気だ。甲羅こそ背負ってないが、サングラスを掛けてアロハシャツでも着れば、亀仙人である。
中国整体の続きを読む
雨上がりの柳谷で落車するの続きを読む



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