8月の夕暮れ上鳥羽から赤池辺り

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 8月のある日の夕暮れ、吉祥院から上鳥羽あたりの街道をうろついた。涼しいとまでは行かないが、昼間の殺人的な陽射しに比べたら、それはそれはしのぎ易い。移動手段は、燃料は三度の飯、エンジンは自分、排気ガスはおろか地球に有害な物質は一切出さない、という今注目のあの乗り物である。吉祥院と同様に農村部の面影を残す上鳥羽は民家や商店に混じって古い農家が点在している。このあたりでは有名な、今時70円から買える自動販売機が健在である事を確認し、上鳥羽小学校を横目に南へ進む。
kamitoba_nouka.JPG

 街道から国道1号線に出た。ちょっと前、世間を騒がしていたドンキホーテやバベルの塔のようなNTTビルを過ぎると道はやがて川にぶつかる。鴨川である。市内の碁盤の目に沿うように縦に流れてきた鴨川はこの辺りでは斜めに流れている。流れはこの先で西高瀬川に合流して、さらに桂川に吸収される。その鴨川に架かる鳥羽大橋を渡ったところが京都の玄関口、南インターチェンジである。
route1.JPG

 刻々と夕闇が迫る中、名神高速を潜り抜け更に南へすすむ。ほどなく賑やかなネオンや看板と伴に交差点が現れる。赤池交差点である。地名の由来は、その昔誰かが誰かを刀で切って、その血で付近の池が赤く染まったという事らしい。(詳しくは「赤池」「源平盛衰記」「袈裟御前」などで検索すると何か出る)しかし、池など何処にも無い。今や、赤池という怪しげな地名を補う物は赤いネオンだけだった。

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コメント(8)

「赤池」と聞くと「秘宝の館」を連想するのは私だけでしょうか?

まささん、こんにちは。

赤池の由来を見てみました。
刀を洗った池からってのがありました。

夜の京都を自転車で回るのよさそうですね。
この季節なら観光客も少ないだろうし。
今度、車に積んで行ってみます。
先ずは蹴上から銀閣寺に行ってみます。

Erekoさん、今晩は。暑いですね。
秘宝の館!!時代は変わっても、この手の商売はすたれないようですね。今も怪しげにネオンが輝いています。実は入った事ないのですが、一度見てみたいです。一人じゃ不安です、Erekoさん着いて来てください(笑)。

上野さん、今晩は。
昼間走るのは大変な季節ですね。ウエストバッグすら巻くのがイヤです(笑)。
istDSに40mmパンケーキを付けて、自転車でぶらぶらしながら撮りました。もう少し広角で明るい短焦点レンズが欲しいのです。14mmとか・・値段が高いです。

いい感じの写真ですね。
ラーメン屋さん・・・「横綱」ですか???

っていうひと言を、この前からコメントさせていただこうと思いつつ、今になってしまいました。(笑)

「秘宝の館」・・・残念ながら、私は知りません。
なんか、「探偵ナイトスクープ」に出てきそうですが・・・。

まささん、こんにちは。

花火、燈花会と夜景撮影に行きましたが惨敗でした。
花火はずべてピンぼけでした(^^;
燈花会は明かりと暗闇のコントラストが激しすぎました。
花灯路は街の明るさと灯篭が程よい感じだったんですけどね。

ところで送り火は西山からなら良く見えそうに思うのですがよい所はご存知ないですか?
善峰寺の上のほうなら見晴らしがよいのですが閉門してそうなんで。

ハンナさんへ
写真右上の赤いネオンが横綱です。「秘宝の館」は赤池辺りでは相当な老舗です。
>「探偵ナイトスクープ」に出てきそうですが
テレビカメラは入り難いと思います・・。桂小枝と言えども、そうそうレポートはできないでしょう(笑)。

上野さんへ
花火の撮影は予測がつきませんから、やはり相当に難しい仕事のようですね。私はまだ経験がありません。勉強します。またご教授ください。
「五山送り火」が見える場所についてですが、西山辺りから見た経験が無いのでなんとも言えません。京都霊園がある山は普段は登れるハズですが、当日通れるのかが問題です。それに北区や左京区の送り火からは相当距離があります。善峰寺にしろ京都霊園にしろ登れたとしても見える送り火は、遠くて小さい、かも知れません。

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