嵯峨野の広沢池近くに立派な枝垂れ桜がある。染井吉野に比べると見ごろは早くて、四月初旬でほぼ満開である。枝垂れ桜の前にはかがり火が焚かれ、ライトで照らされたピンクの花びらが夜空に映し出されていた。

この枝垂れ桜をネットで検索した。いろいろ出た。桜の持ち主は「知る人ぞ知る」だった。江戸時代から続く造園業者で16代目佐野藤右衛門氏、日本一の桜守(さくらもり)。さかのぼって14代目佐野藤右衛門は昭和初期に窮地に陥っていた日本中の桜のために尽力した人。詳しくはこちらで。
枝垂れ桜が立っているのは通称きぬかけの道だ。一帯はチョットした桜庭園のようになっている。僕がこの枝垂れ桜を初めて見たのはもう二十年以上前になる。道は大学への通学路だったから、毎日のように桜の木の前を通っていた。春のある夜、照明に照らされて夕闇に浮かぶ桜を見て、ああ綺麗だな、と思った。それが始まりで卒業してからも、時季には毎年のように足を運んだ。ここ数年は縁が無かったのだが、久しぶりにやって来た。藤右衛門の枝垂れ桜は今年も見事に咲いていた。



まささん、こんばんは。
佐野邸に行ったことあります。
原谷苑に行った帰りに乗ったタクシーが連れて行ってくれました。
枝垂れには遅かったのですが色々な桜を見て帰ってきました。
上野さん、今晩は。
京都嵐山の染井吉野は4月4日時点で3分から4分咲きでした。
桜満開の大阪城は一度は行きたい場所です。
海津大崎も4月下旬くらいに行ってみようと思ってます。
ほわー
美しいです。迫力ですね。
この枝垂れ桜も、佐野さんという方も、桜守という存在も初めて知りました。
円山公園の枝垂れ桜も育ててきた方なのですね。
きぬかけの道に行ったことがないので、あの辺りを一度散策してみたいです。
佐野一族の家は僕の実家の近所です。
テレビにもたまに出てはりますし、「桜守」という肩書きで名前が通っていること自体が凄いことだと思います。
ところでお花見シーズン到来ですね。
僕も飲むのは好きですが、個人的には桜の下で酒盛りするより、静かに花を愛でたいほうです。
あのへんにはそういうポイントがいくつもあって、散策するにもいい場所ですよ。
てくすけさん、今晩は。
僕も大して知っていたわけじゃありませんが、"桜守"は印象的です。
きぬかけの道を行くなら今の季節が最高です。
有名寺院もありますが、嵯峨野あたりの牧歌的な風景は力が抜けてます。
路地裏と軒先の探索に疲れたら、一度行って下さい。
小川さん、今晩は。
そうだったんですか。
良い所にご実家がありますね。
辺りは私も大好きな場所です。
シュイーンフェスタの活躍、拝見しました。
凄いです。
小川さんは立派なアスリートですね。
私とは違います。
でも頑張りますので、日が合えば、いつか一緒に走ってやって下さい。
「枝垂れ桜の前にはかがり火が焚かれ、ライトで照らされたピンクの花びらが夜空に映し出されていた。」
これはあんまり人に知られないまま続いて欲しいですね。
ひっそりと知る人ぞ知るという感じで。
来年になるでしょうか。覚えておいてこの目でしっかりと見たい桜の姿です。
昨日、実家に用があったので遠回りして前を通ってみました。
車は大渋滞で見物人も多かったですが、花は例年になく綺麗でした。
円山公園の桜はもうお年寄りなので、だいぶん形も変わって、一時代の終わりを感じさせますが、佐野さんところの桜はさすがにまだまだ現役な感じでした。
>マサさん
レポート読んでいただようで恐縮です。
アスリート風なことも好きですが、基本的には写真撮ったりしながら歩くのも好きです。それに「食」が加わると最高です(笑)
今度またぜひ、ご一緒させてください。
>散策される方へ
佐野一族が住んでおられる周辺は造園業のお家が多いので、なんでもない住宅街に桜があったりします。
なので、周辺の住宅地に迷い込んで見るもよし、ちょっと足を延ばして北嵯峨あたりまで行かれると、さらに牧歌的な風景にであえるでしょう。
もちろん、その際の移動手段は自転車以外考えられません(^−^)
yumeさん、今晩は。
広沢池から嵯峨野辺りに掛けては、本当に市内かと思うぐらいのんびりした場所です。
寺院古刹も多数ありますが、花街に近い東山辺りとは違った安閑さがあります。
春の桜も良いですが、秋もぬはは・・です。
おこしやす。
小川さんへ
丸山公園の枝垂れは数ある京都の桜の中でも超メジャーですが、それも佐野藤右衛門さんが手掛けたモノなんですね。
毎年大勢の人に見られて歳を取ったんですね・・。
>その際の移動手段は自転車以外考えられません
その通り!
明日は大泉でお花見でしたね。
天気は良さそうです。
楽しんで来てください。