梅雨が明けてからというもの、茹だるような暑さである。夏休みもボチボチ佳境を迎えるなか、宿題は進んでいるのかいないのか、知る由もないが、我家の二人の小学生は元気で五月蠅い。僕の動向を窺い、スキあらば何処かへ連れてもらおうと手薬煉を引いている。本当はプールでもと言いたいところだったが、罪も無い少女が犠牲になった悲惨なプール事故の直後で世間は騒然としている。それでなんとなくプールは敬遠した。そこで娘は水族館が良い、と言い出した。
名神高速道路を西へ走った。遣って来たのは須磨海浜水族園である。平日だが須磨海岸も水族園も結構な人出だった。子供達はふだん見ることができない生き物を見て楽しめたようだった。館内を一通り見た後は、イルカのショーを見て水族園を後にした。暫らくぶりに見た須磨海浜水族園は、些かくたびれた感があった。80年代に初めてここを訪れた頃に比べると自分もくたびれたか。

コメントする