節分の日は快晴だった。朝から手下を連れて車で家を出た。京都縦貫道で北へ向かう。終点の丹波から国道27号に入り、さらに北進して美山町に至る。暖冬とは言え昨日あたりは降雪があったようで、山々は白く化粧されていた。
大野ダムを横目に積雪が残る川沿いの道を行く。幾つかのワンドや橋をやり過ごして、目的地に辿り着いた。美山町森林組合の木材加工センターである。そこが取引場所だ。
ブツはあるにはあった。ところがサイズがチト違った。約束したサイズは40cmなのに、それより10cmも長いではないか。組合事務所のお姉さんの言い訳によると、約束のブツは数日前までは確かにリザーブされていたらしいが、誰かが持って行ったと言う。言い訳になっていない。
ブツとはナラの薪である。ガソリンと高速料金を使っている。手ブラで帰るわけにも行かない。仕方なく短めのモノを選んで荷台に積みこんだ。約束を違えられた分、僕は支払いを値切った。なんとか相手も了解した。それにしても、田舎で、牧歌的で、適当で、生半可では太刀打ちできない。手強い相手だった。またブツがいるならFAXしろいう。美山町森林組合、恐ろしい組織である。



出来上がった薪?のお値段は。いかほど???
路進さん、今晩は。
乾燥機にかけて割ったモノですが、値は高いです。一束450円もします。今年は仕方ないとしても、来冬の分は何とか安く調達したいと思ってます。また教えて下さい。