ある日突然、冷蔵庫が冷えなくなった。氷が解ける。無論造れない。ドアを開けても冷気を感じない。肉や魚はもちろん、あらゆる食材がダメになりそうだった。
その松下製の冷蔵庫は、結婚する直前に僕が買ったモノだった。二度の引越しを経て、13年使って来た。ドアの開け閉めは数万回になるだろう。今更考える事だが、冷蔵庫ほど不眠不休の家電は他にない。どの家庭でも365日フル稼動が普通だ。家電量販店に拠ると、冷蔵庫の寿命はおよそ10年だという。だとすれば、良く働いてくれた方かも知れない。
数日後、我家は新しい冷蔵庫を迎えた。料理自慢をウソぶくインチキ風水師が、ドラフト会議の末に選択したソレは、観音開きのSANYO製だった。これから長きにわたって、家族4人の胃袋を賄ってくれるハズだ。サイズは400リットル。冷蔵庫は色んな意味でビッグである。重さも、価格も。私のささやかな小遣いと計画を吹っ飛ばすには十分だった。

モーターの調子が悪くなったのでしょうか。13年間お疲れ様でした、というところですね。
最近の冷蔵庫は後にヒートパイプが露出しておらず筐体後部の表面近くにヒートパイプが埋め込まれていて、側面や後面が結構熱くなります。
奥さんや子供さんが触ってびっくりされることがあるやもしれませんのでご注意を。
nekonoさん、ども。
そういえば、昔は冷蔵庫の背中に管がいっぱい着いてましたね。
この冷蔵庫がダメになる頃、私はどうなっているのでしょうか。。アホな想像するの止めときます。