2008年5月アーカイブ

本列島の南には、もう既に梅雨前線の予備軍が屯している。プロジェクトAという大切なイベントがある来週も、どちらかと言うと天気は怪しい。高確率で傘マークが並ぶ6月の第1週ではあるが、計画日はなんとか行けそうなので行く。

080506 043.jpg淡路島は一周160kmぐらいだ。ちょうど琵琶湖の北湖一周に相当する。そういえば、淡路島を持ち上げてぐるっと回せば、琵琶湖にぱかっと嵌りそうだ。淡路島は琵琶湖の蓋だったのか。なんでもいいが、春の琵琶湖とはだいぶ状況が違う。6月の太陽と瀬戸内海の潮風はどれほどか。頑張って楽しもう。写真は鉄板に浮かぶコナモン島。
080526 042.jpg子園球場に行って来た。家族四人総出の野球観戦である。チケットは親友が私の誕生日にプレゼントしてくれたものだった。カードは阪神VS西武、セパの首位決戦である。

五月の太陽が一塁側に沈む頃、外野スタンドに陣取った。縦じまコスチュームのオッサンやら、おねーちゃんやら、子供達やら、続々と入って来る。甲子園初体験の息子と娘は楽しそう。浜風をオカズにビールを飲んだら、美味いこと、心地ええこと。
080521 038.jpg原野に灰谷という地区がある。善峯寺と金蔵寺のちょうど間に位置する静かな集落だ。西山の雄峰、小塩山の懐は等高線も高密で、切立つ断崖が行く手を阻む。さてさて、鈍足お笑い自転車乗りは、竹林を上って、棚田を縫って、果敢に挑んだのは良いが、最後は急峻な斜面に対して、私が悪うございました、と謝るしかなかった。

灰谷地区には水道がない。なくても困らない。地下水が豊かなのだ。灰谷の他にも大原野には水道が通っていない集落がいくつもある。西山は水源の郷だ。その水質の良さは、ウイスキー発祥の地であるサントリー大山崎蒸留所を引合いに出してしばしば語られる。伏流水が豊かな京都盆地にあっても、西山の水は間違いなく一級品である。

大原野の住人として書き留めておきたい事がある。水を巡って、隣町で騒動が起きている。大山崎町が京都府を訴えたというニュースが流れたのは先日の事だ。前代未聞である。民間会社ならば、子会社が親会社を訴えたという図式だ。


nagarebashi080520.jpg上がり。流れ橋を折り返して、いつもと違った景色を見ようと、自転車道を外れた。木津川に架かる枚方大橋から国道1号を南進して、京都府と大阪府を別ける洞ヶ峠という大した峠でもない峠を越えると、そこは枚方市である。

コンビニで補給しようと思ったが、何を思ったかマクドへ。そのままドライブスルーでビッグマックを一つ買った、290円也。道路脇の自販機でコーラも、120円也。缶コーラはもちろんだが、ビッグマックだってジャージの背ポケットに納まった。 というか納めた。
080512 009.jpgロ・デ・イタリアが始まったものだから、夜更かしで、朝が眠い。二度寝して、惰眠を貪って起きると、時計の短針は左斜め上を指していた。どうしようかと考えたが、昨夜は焼肉を食ったので、少しでも走ろうと、家を出た。テレビですっかり感染したオヤジのいでたちは、ルディーのサングラスにマリアローザというお笑いぐさである。

母の日

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然ながら私も生まれた時の記憶は無い。いつしか自我の意識に目覚めたとき、側にいてくれたのは母だ。乳を与えてくれて、ウンコの世話をしてくれて、お風呂に入れてくれて、言葉を教えてくれた。母によるすべての行為は全くの無償で、何の見返りも期待しない。大人が経験する恋愛も打算も損得も、母の愛情の前ではいかにも矮小だ。
080507 064.jpgを越えて自転車でやって来たのは、亀岡市西部の西別院である。西別院小学校がある国道423号柚原の交差点から府道733号は始まっている。道はそこから東別院方面へずっと下りである。交通量も少なく、踏んで飛ばせる道だ。景色はいたって牧歌的、川筋の斜面には棚田が広がっている。

道は東別院の南掛でいったん府道46号に吸収される。そこから道なりに南へ数キロ行くと、再び府道733号が現れる。徳円寺という寺が目印だ。そこから先は大阪府高槻市を走ることになる。

 、大原野を自転車で行くと、筍売りの露店というのは良く見かける風景である。そこらじゅう筍だらけだ。その筍が終わる頃には、地元の野菜の出番である。大原野の肥沃な土と、これからどんどん力強くなる太陽で育ったトマトや茄子は美味しい。米、野菜、果物、探せばなんでもあったりするが、たまに変わったモノも見かける。

 五月晴れのある日、亀岡から田能、金蔵寺を経て大原野へ戻ると、善峯寺の登り口に蜂蜜売りが居た。軽トラックの荷台を陳列棚にして、ずらりとハチミツ瓶が並べられている。大きさも種類もいろいろだ。知らなかったが、花の種類の数だけハチミツもあるらしい。

 いくつか試食させてもらった。あっさり目で上品な香りの"みかんの花のハチミツ"を選んで買った。瓶はジャージの背中ポケットにスッポリ入る大きさだ。1500円也。いろいろ使えるが、まずは朝食のパンに塗って食うべし。

 ーパンが眩しい季節である。ほいでレーパンを仕入れた。ガッツサイクル製である。パールイズミのブライトパンツに似たデザインで、青いラインが入っている。履き心地は少し違うが、値段を考えれば良品だ。

080420yanagitani 039.jpgのサムネール画像 パット部の素材とカットの仕方は少し違うようだ。履き比べると股間の感触は、パールイズミの3Dパットの方が少しソフトに感じる。そもそも履き心地が違う のは当たり前で、違いがなければパールイズミの立つ瀬が無い。ガッツパンツも走って馴染んでくれば、けっこう良い感じだ。

 パンツにプリントされた「GUTS CYCLE」というロゴが嫌だという人がいるかも知れない。私も最初はそうだった。しかし50kmも走ると気にならなくなった。慣れは恐ろしい。今では「ガッツ」という暑苦しいネーミングさえ心地良いから不思議だ。ガッツだ。

080430 034.jpg丼のバーテープを赤に換えた。その赤馬丼(Madone Rosso)に乗って、西山の麓から丹波街道をウロついた。

長岡天神の八条ヶ池では霧島ツツジが満開だった。霧島の赤は、そんじょそこらの赤とは違うくらい鮮やか。しかし赤馬丼のバーテープも負けていない。ちなみに赤いバーテープはBONTRAGER製である。池の畔の赤い競演。


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