乗ったら無事で帰る事

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月早々、丸岡ロードレースでの事故のニュースが流れた。残念な出来事だった。私のようなへっぽこローディでも、ここ数日はその事が頭から離れない。ロードバイクは危険な乗り物で、人の命はかくもあっけないものか。故人の冥福を祈る。と同時に、自分の慢心を戒める。

脳天気で自転車に乗る私に対して、家人はしばしば小言をくれる。「車に気をつけて」とか「スピード控え目に」とか。私の身を按じてくれての事だろうが、その標の先にいるのは、二人の子供である。何処へ行っても二人の子供が待っている事を忘れるな、というわけである。子供という「葵の印籠」を見せられた時点で、私に反論の余地は無く、まったくもって正しい忠告を肝に銘じるのみである。乗ったら無事で帰る事、おやじローディに課せられた命題である。
今から14年前、家人の祖父は自転車に乗っていて、帰らぬ人となった。交差点を左折するトラックに巻き込まれるという事故だった。そんな経験から、家人は自転車に対する眼は厳しいところがある。落車しやすいロードバイクは尚更で、そもそも、鉄の塊が行き交う道路を、生身の身体が二輪で走行すること自体が危険極まりないという認識である。

身も蓋も経験もあるローディが、どうしてそうなったのか。ニュースで得る情報は断片的で解らない事が多すぎる。事故原因や教訓は共有されてこそ意味がある。ロードレースをしぼませないと言うなら、主催者は、できる限りの情報を詳らかにして欲しいと思う。


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コメント(5)

おはようございます。このレースの開催地の丸岡町はまさに私の故郷なんです。レースの発着場所の丸岡城の近くに住んでました。レースのコースも大体分かります。
亡くなられた方がいるなんてショックですね。
原因は前輪のトラブルのようですね。うーん。

公道を走る自転車にはリスクがつきものと理解はしていても、家族のある身では無茶はできないと改めて思いました。

そうですね、家に帰り着くまでがサイクルツーリング。
送り出してくれた家族や会社の仲間に心配を掛けない為にも、
無理せず安全走行で行きたいですね。
私も春の信州ツーで落車したばかりなので、
今度も気が抜けません・・・

kazupiroさん、今晩は。
丸岡が故郷でしたか。丸岡のロードレースは関西のローディには人気のようで、目標にしている方も多いと聞きます。私は行ったことありませんが、良いコースなんでしょうね。
機材のトラブルだとすれば気になりますね。本当に残念な事故でした。


hiroさん、今晩は。
そうです。乗らしてもらっている。好き勝手させてもらっている。そういう意識が必要ですね。安全である事、無事で帰る事、それこそが家族や周囲に対する説得力です。
また行くんですね。羨ましい。hiroさんは、一人旅の達人ですが、道中は気をつけて楽しんできて下さい。旅の記事楽しみにしています。

こんばんは。
初めてコメントさせていただきます。
私もこの出来事を知りました。
同じように自転車に乗る者としてはとても悲しい出来事です。
私自身、いつも気をつけているつもりですが、慣れからか横着なこともしているようにも思います。
自転車のスピードは被害者にも加害者にもなる可能性がありますから。
お互い気をつけて走りましょう。

すかぴん糊さん、コメントありがとうございます。
事故は他人事では無いと気付かされます。故人がほぼ同世代の自転車乗りの方だと聞いて尚更です。慢心を恥じて、今一度、安全について考えます。
ブログ拝見しました。サンガを応援されているのですね。私もずっと昔はサッカー少年でした。今は無残な姿ですが。。どうぞ仲良くして下さい。


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