2008年10月アーカイブ

ohara 027.jpg週の事。同い年のイケメン三人で左京区大原を訪れた。寂光院に程近い「はんじ」という店で玉子かけごはんを食った。焼き鯖もあるというので、それも食った。有精卵ドーピングが効いたのか、私はこの秋も元気である。
年前の冬の朝、私は手術台に載せられた。誘導するのは若い看護婦である。私がとるそのポーズたるや、うつ伏せで腰を浮かせて股を開くというあられもない格好だ。手術は患部をレーザーメスで焼き切るというものだった。つまりが痔の手術である。

手術の冒頭で、院長は私の肛門を睨みながら、うーん、どうだろう、こうか、などとブツブツ言いながら、切り方を決めていた。どうやらレーザーメスというのは、普通のメスほど手先の自由が利かないらしい。後で聞いた話では、肛門の手術というのは、造形家が粘土を切ってデザインを決めるのと同じ事だという。術中は、下半身麻酔のお蔭で痛みは感じなかったが、焦げた臭いが鼻をついた。自分の肛門が焼ける臭いである。そうして、芸術的メス使いの京都山科の名医による痔の手術は無事に終わり、、私のお尻は生まれ変わったのだった。
界中で株が大暴落している。二年前に私がある株銘柄に投資した金は、およそ七分一になった。ホリエモンや村上ファンドの騒動以降、株価は相当に下がって塩漬け状態だったのが、このサブプライムショックで追い打ちどころか、トドメを刺された格好だ。どうやら今回ばかりは重症らしい。何か底が知れない怖さがある。こと市場経済において「底が知れない」というのは禁句に等しい。みんなが「底が知れない、怖い」と思えば、それすなわち"大恐慌"の始まりである。市井のインチキ評論家である自転車オヤジが、歴史の大転換点といえるかも知れない昨今の経済情勢を、株で損した腹いせも込めて、大まじめに、半ばヤケに、感情的に、論じる。
newmadone 024.jpg丁峠を上った。余りの運動強度に肺と心臓が謝っている。だが、今日ばかりは"泣き"は入れられない。なにせ新しいフレームの出初式だ。そう簡単に醜態を晒せない。と言っても誰も見ていないが、意気込みだけはそういう事だ。保津川渓谷へと続く静かな林道にダンシングで格闘するオヤジの喘ぎ声が響く秋の好日である。

る日の事。チーム北山の面々の来訪を受けた。よろよろと玄関先に出るとヘルメットにサングラス姿のイカツイおやじが三人いた。レーパンから覗く大腿筋は発達していて、みんなガタイもいい。挨拶して、談笑して、用事が済むと風のように去っていった。あっちゅう間だった。柳谷に行くとの事だった。
oharano_cosmos 048.jpgサンマと同様、新バイクも出回る季節だ。自転車乗りなら、買う気は無くとも気になるのが人情だろう。加えてシマノもカンパも新型のコンポを発売するし、さらには"電動"などという単語が跋扈する日にゃ、自転車雑誌もイロモノじみて来て、もう何がなんだかわからないが、賑やかである。

undokai 082.jpg日、子供たちが通う小学校で運動会があった。秋晴れの下、子供たちはみんな素晴らしいパフォーマンスを見せた。

プログラムは順調に進んで、午前最後の種目は「向日ふるさと音頭」である。子供たちと一緒に父兄や地域の人々も一緒に踊らせる、という段取で、これはまさに"踏み絵"である。娘を人質にされた私は踊りの輪に入った。そしてフルコーラスを見事に踊り切った。

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