2009年12月アーカイブ

091203 074.jpg12月初旬のある日、嵐山を訪れた。紅葉も終盤の平日だったが、人は多い。私には同伴者がいた。家人である。どういう訳か、そういう事である。

比較的温かい雨が降っていた。錦糸の屏風を背景にして渡月橋は雨霧に煙むる。燃える秋も水が入ってこれで火消しか。刻々と散る紅葉は、冬の雨を受けて最後の潤彩を放っていた。

2011年12月

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