京都マラソン2017

京都マラソン2017松尾橋から渡月橋に向かう道路はランナーたちで埋め尽くされていた。桂川を遡上する走者の群れは、渡月橋の少し手前で右に折れて行く。清滝道の高架を経て、丸太町通りを横断して、そこからは、仁和寺や龍安寺などの世界遺産が点在する”きぬかけの路”へと入って行く。嵯峨野、御室、衣笠と緑豊かな道が続くエリアだ。まだ序盤、ランナーたちは元気に見える。

京都マラソンが開催された日曜日、好天に恵まれた。冷たい朝だったが、2月の青空と太陽があった。予報によれば、日中の気温は上がって暖かくなるとのことだった。

京都マラソンは、大阪、神戸と同様、まずは抽選に当たらなければ出場できない人気イベントだが、同級生たちが集うランニングチームから3人の精鋭が出場している。それじゃあと、バックパックに一眼レフと食料を入れて、ペダル式の金斗雲を駆って、応援に出てきた。

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嵯峨野あたり。大覚寺の参道から竹林と田畑を縫って、広沢池にやって来た。真冬の広沢池は、水が抜かれて泥の荒野と化している。その泥池の前をランナーが通過して行く。

走者集団を追いかけて、広沢池から仁和寺方面に行くつもりでいた。がしかし、道路規制で行かせてもらえない。大誤算、どん詰まり状態。集団を追うには、一度嵐山方面に戻るしかなかった。

北山大橋の南。賀茂川の堤防で走る同級生たちをなんとか撮影した。しかしやはり、集団の中にいる被写体を上手く撮るのは難しい。規制のおかげで、移動できない、捜せない。まったくストレスチックで、初めてのマラソン撮影は、失敗ばかりだった。

平安神宮、ゴール地点。ランナーたちは、さすがに疲労している様子。ゴール前に設置された放送ブースでは、アナウンサーがゴールの瞬間を盛り上げていた。少々喧しい。ゲストに千葉真子女氏と桧山進次郎氏の姿があった。

3人の同級生は見事完走した。6時間という制限時間をクリアした。うち2人は初マラソンである。みんないろんな不安を抱えながらも走り切った。50代も半ばに近い同級生たちが、マラソンという日常とは違う”冒険”に立ち向かって、挫けそうな場面もあったかも知れないが、見事にやり遂げて、輝きを放った日だった。いいぞ、おめでとう。

“京都マラソン2017” への2件の返信

  1. こんばんは、竹輪さん。お元気ですか。
    初マラソンで6時間切りはすごいですね。練習の賜だと思います。
    ペダル式の金斗雲での応援は大変だったようですね。
    私も熊本城マラソンを2度「ペダル式流星号」で応援したことがあります。こちらの大会は比較的脇道があり、応援で場所への移動はそう苦になりませんでしたが、田んぼのあぜ道を流星号を抱えて歩いたところもあります。
    竹輪さん、次はフルマラソンに挑戦されてみてはどうですか。
    京都の町中を走れるなんて、なんて素晴らしいことでしょう。

    1. 松さん、今日は。
      たいへん返事が遅れてしまってすみません。しばらくブログの更新を怠っていたものですから、気が付きませんでした。
      熊本城マラソンは残念なことでしたね。松さんの奮闘を読ませていただいて刺激をもらってます。
      そうですね、いつかフルマラソンを完走できたらとは思いますが、私には夢のような話です。でもまずは、ハーフマラソンに挑戦してみたいとは思っています。コメントありがとうございました。

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