冬のオリンピックとフキノトウ

冬のオリンピックとフキノトウ

暦の上では立春を過ぎている。しかしながら今年の寒さは別格、例年になく厳しい冬である。「アナと雪の女王」の仕業か、北陸あたりでは、道が閉ざされて、街が凍りついている。立春とは言うが、どう見ても今が寒さのピークで、春は遥か彼方だ。これほど厳しい冬をくぐり抜けたあかつきに、訪れる春は、さぞかし素晴らしいに違いない。そう期待しておく。

コタツでオヤジにとってのソウルフードのトックを食べながら、テレビで平昌オリンピックを見ていた。しかしまあ、氷上や雪上のスポーツにあまり興味がないせいか、いまいち面白くない。メディアを見るかぎり、今回のオリンピックは、競技そのものよりも、北朝鮮によるオリンピック外交や各国の思惑が注目されている。分断された半島国家の真ん中で開催されたオリンピックの運命か、政治色は強い。さもありなん。

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ニュースは、日韓首脳会談でのこんな一幕を伝えている。「米韓合同軍事演習を延期すべきではない」と主張した安倍首相に対して、文大統領は「わが国の主権の問題であり、内政問題だ」と一蹴した。至極当然の話だ。いったい日本の首相は、平和の祭典オリンピックに何をしに行ったのだろうか。恥ずかしい話である。当初行かないと言っていた通り、行かない方が良かったのではと思う。

弱い太陽が灰色の雲に隠れた午後、小塩山の麓あたりを自転車で散策した。もちろん寒い。里山を縫って流れるのは善峰川、初夏にはホタルが乱舞する清流である。川沿いの畔道で春の息吹を見つけた。フキノトウである。まだ冷たく凍る土を破って顔を見せている。やはり立春なのか。

 

“冬のオリンピックとフキノトウ” への4件の返信

  1. 今晩は、松です。まあ、安部さんの負けです。沈黙は「金」です。
    さてと、羽生君の演技を私は生中継で見ました。すごかったです。彼の努力が実ったことがうれしいです。
    冬季オリンピックの後、日本に帰った時に、安部ちゃんがどう対応すのが今から楽しみです。
    ところで、京都マラソン応援記、楽しみしています。
    それでは、また。

  2. 追伸です。
    次に京都に来るときには
    飲み倒しましょう。
    その時には、電話します。
    よかですか。

    1. 松さん、今日は。
      今年の京都マラソンは家族の用事で応援に行けませんでした。友人が3人出場していましたので、ちと残念です。
      羽生君の連覇は見事でしたね。宇野くんも凄いです。全体的には日本の女子の活躍が目立ちました。23日今夜、女子カーリングがメダルを賭けて韓国と戦います。氷上の日韓戦、私はいろいろな意味で注目しています。

      もちろんです。もし京都へお越しになったなら、また飲みましょう。実は、私は私で、熊本へ行けないものかと思案してます。まだ妄想段階で、いつになるか分かりませんが、自転車を持って行って、八代海を眺めながら三角半島を走りたいと思っています。では。

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