日本、0−3でドイツに敗れる キリンチャレンジカップ - asahi.com : スポーツ
後半30分過ぎ、ドイツ主将バラックのフリーキックは本当に凄かった。右から左にカーブを描きながらゴールの右上角に襲いかかる。楢崎が辛うじて防いだものの、スタジアムのどよめきは日本のサポーターが力の差を認めた瞬間であるような気がした。私には得点シーンよりもなぜがこのシーンが印象に残っている。0−3・・・完敗です。大きく力強いドイツサッカーに嫉妬さえ覚えた試合でした。
サッカー: 2004年12月アーカイブ
キリンチャレンジカップ、日本対ドイツの前半終了後にこれを書いている。立ち上がり、日本はドイツに攻め入られる時間が長かった。さすがドイツ代表、大きい速い強い、なんかどこかのCMみたいだが、私の印象だ。前半15分辺りのドイツの決定的なシュートを小笠原のナイスディフェンスで凌いだ。格下といえる日本相手にドイツは前がかり気味で、ディフェンスラインとゴールの間にスペースができやすい。付け入る隙はあったし、日本のいいプレーも出た。特に加治の右サイドからの切り込みはグッドだ。前半終わって0−0なら上出来、さあ後半、勝ちに行けジーコジャパン!
サッカーW杯最終予選の初戦で北朝鮮とあたる事が報じられると、その筋周辺はにわかに騒がしくなった。テレビで石原都知事が「選手が拉致されるかも知れない・・」なんて発言したものだから、各メディアは大喜びで取り上げている。ブログの世界にもサッカー通が多いせいか、その反応たるや、それはそれは面白い。「よりによって時期がわるすぎる」とか「スポーツに政治を持ち込むな」とか「選手の安全が問題だ」などといった意見が多く聞かれる。TVのキャスターが「政治問題で神聖なスポーツが汚される事が懸念云々・・」なんて発言してると、私にはチョット的外れのようにも聞こえる。
この地球上でおよそ人類が行う仕業の中で一番注目されているのは「ワールドカップ」だ。政治・宗教・スポーツ、人が為せるあらゆるジャンルをひっくるめてもW杯以上に全人類の関心を集める行事はありえない。オリンピックがあるじゃないかという人がいるだろう。誤解を恐れず言えば、あんな物視てるのは先進国の一部の人々だけで、W杯の注目度とは比べようも無い。野球がことさら発達してきた日本では理解し難いかも知れないが、ヨーロッパや南米のサッカー国民にしてみればW杯は国の威信を賭けた戦争のようなもので、W杯そのものは極めて政治的だ。政治も民族も拉致も近親憎悪もすべて呑み込むW杯サッカー、その舞台で日本代表は北朝鮮を叩いて欲しい。金正日に目に物言わせてやれ!
W杯アジア最終予選、日本は初戦で北朝鮮と対戦 - asahi.com : スポーツ : サッカー
北朝鮮に対する非難がこれまでに無いほど高まっている今、大変なニュースが流れて来た。W杯のアジア最終予選の初戦で日本は北朝鮮と闘う事になったのだ。拉致問題をめぐってこじれにこじれている日朝間だが、舞台を政治の場からピッチに移して大激突するわけだ。だだでさえナショナリズムが燃え上がるW杯サッカーだが、拉致問題の非道ぶりはまさに火に油だ。日本にしてみれば仇を討てる絶好の場といえる。これは形を変えた戦争です。キックオフは2005年2月9日。


