たった今、プロ野球日本シリーズが終了した。阪神タイガースは4タコで負けた。長い日本シリーズの歴史の中でも球史に残る惨敗ではなかろうか。ロッテは西武、ソフトバンクと強敵を撃破してきた勢いそのままに力を発揮した。一方、阪神はと言うと、最期まで打線は寝たままだった。併殺だけでも幾つ見せられた事か。確かにロッテは強かったが、阪神にセリーグの覇者らしい姿は見られなかった。準備期間が長いのは必ずしも有利に働かないのか。
3連敗明けの今朝のスポーツ紙あたりは、89年の近鉄3連勝のあとの巨人4連勝を引き合いに出して阪神の奮起を促していた。僕も奇跡を信じた一人だったが、現実は余りにも寂しい幕切れだった。誰が悪いのか。そうだ、シリーズ直前に妙な株の買占めで水を差したアイツのせいだ!という声が聞こえてきそうだ。
