自転車の最近のブログ記事

091004 088.jpgは文句のつけようが無い秋晴れだった。ひとシーズンに何日もないであろう好日である。こんな日に自転車に乗らないわけにはいかない。日ごろの憂さで湿った心と身体を"天日干し"にする日である。ゴソゴソと支度して家を出た。
higanbana 115.jpgりの季節だ。京の西の果て、大原野の田園風景も、今や黄褐色に色を変えつつある。どこからともなく乾いた風が吹いて、ユサユサと稲穂の頭を撫でている。早くも稲が刈り取られた一画では、焚かれた籾殻が秋のノロシを上げていた。


棚田の畦に彼岸花が咲いていた。地味な風景に紅一点、ハッとするほど美しい。葉が無い緑の茎に炎の様な花をつけている。毎年の事だが、田圃のどこからこんな色が出てくるのかと不思議に思う。別名は曼珠沙華、梵語で「天上の花」と呼ばれる花は、色も姿も意味深だ。
090823cruji 045.jpgう秋なのかと思わせるぐらい乾いた風が吹いた夏の終わり、自転車道に出た。駆るはもちろん、股間を撫でる風が来たる季節と恋の予感を感じさせてくれるかも知れない、というペダル式腰骨矯正機、ロードバイクである。
090726 005.jpgんざりする長梅雨である。例年ならばとっくに真夏の太陽が猛威を奮っている頃であるが、粘着テープのような梅雨前線が日本列島に貼り付いて離れない。皆既日食でなくとも太陽は隠れっぱなしで、今週も京都の空には何時降るとも分からない雨雲がずっと屯している。さすがに8月の声を聞けば梅雨も明けるだろうとテレビで言っていたが、ホントに明けるのか。

梅雨時

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都盆地の西の果て、大原野は緑の絨毯が鮮やかだ。灰方という集落には郵便局があって、その前にはバス停がポツリとある。梅雨空の下で傘を差してバスを待てば、トトロが現われそうなぐらい牧歌的な風景である。
090607 024.jpg6月の曇天の日曜日、自転車に乗って家を出た。愚図る腰をナダメすかしての強行軍である。足腰は少し違和感があったが、漕ぐにしたがってなんとか廻ってきた。

松尾橋で落ち合ったのは、親父馬丼海苔の盟友であるnasubiさんだった。先月、鎖骨を負傷したnasubiさんだったが大分回復した様子だった。ゆっくりとリハビリ走行で自転車道を南進した。道すがら、nasubiさんの友人のウメさんに遭遇、来たるグランフォンド福井を走られるそううだ。

46歳の春

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090411 042.jpg45歳の春だ。いや、来たる黄金週間には46歳になる。だから46歳の春だ。天才バカボンが歌っていたのは41歳の春だったが、いつの間にやら追いつき追い越してしまった。もはや40過ぎたオッサンの年齢なんぞ、どうでもよさそうものだが、40代も"折り返し"かと思うと、なんだか気分はシャバダバである。
090412 033.jpg花見ウィークの京都は見事な晴天が続いた。気温はぐんぐん上がって、初夏の様な陽気だった。

今週火曜日、ひさしぶりの雨が降って乾いた桜にもやっと水入りである。この"水入り"が平地の桜は終りの合図だろうか。花咲く季節に大原野をウロウロして、撮り貯めた写真を数枚と能書を少々。

卒業

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tumeeri 003.jpgばらくブログの更新をサボったが、あたりを見回すと季節はすっかり春になっていた。家庭に眼をやれば、息子が小学校を卒業した。先月12歳になったばかりの息子だが、4月には中学生である。

家に衣装箱が届いていた。中身は詰襟に金ボタン、都市部の学校あたりでは、あまり見られなくなった代物だ。少々古くさいイメージが付きまとわないでもないが、昭和育ちのオヤジにしてみれば、学生服といえば詰襟である。

菜種梅雨

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nanohana 095.jpg粉の影響なのかクシャミばかりしている。菜種梅雨だろうか、ここ数日は雨がよく降った。曇天の間隙をついて、自転車に乗って巷をウロついたら、大原野の田畑の一画は黄色く彩られていた。まったりと鼻を擽るのは菜種油の香りだ。

2009年10月

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