写真ばかり撮り貯めてきた。馬鹿の一つ覚えの様にパシャパシャやってきた。ブログにアップしたモノはほんの一部で、その数十倍はあるハズだ。どこまで撮って、いつまで残せば気が済むのか。
とりあえずの格納場所はパソコンやそこいらのハードディスクである。でもハードディスクは短命だから、いつか必ずダメになる。避難先として現実的なのはCD-RやDVDだろうが、面倒だからやっていない。それだって、ハードディスクよりはマシだろうが、いつかは朽ちる運命である。
PENTAX K10D & DA40mm f2.8Limited(パンケーキ)
なんとかDVDあたりに残したとして、子供や孫が見てくれるだろうか。まあ見てくれれば有り難いし、幸せだ。しかしまあ冷静に考えて、ごぞごぞ自分でいじって見る以外は、ほとんどの画像は、陽の目を見ないまま消失する運命だろう。
「デジタル信号が消えるのと、俺が年老いて記憶が消えるのと、さして違いは無いと思う」と家人に言うと、「何言ってんの、馬鹿じゃないの」というお言葉を頂いた。わかっとるわい。
写真は、いつ消えるとも知れない画像を、儚い記憶を、それでも撮り続けるPENTAX istDS。
