土曜日に行なわれた運動会の振替で、翌々日の月曜日は子供たちの学校は休みだった。それじゃと、家族でドライブに出かけた。行き先は琵琶湖。一週間前、自転車で越えた途中峠をこの日は車で越えた。琵琶湖大橋を渡って湖東を北へ進んだ。やって来たのは近江八幡の水郷。琵琶湖東岸から西の湖に掛けての湿地帯は葦(ヨシ)の群生地で、その葦群を縫って水路が発達している。というわけで、船に乗った。
葦の壁の間を船は進んだ。青々とした葦が大人の背丈以上に伸びている。かいつむりの親子も姿を見せた。昔は葦瓦や葦簾(よしず)でそれなりに産業になっていたそうだが最近はさっぱりだ、と船頭さんがボヤいていた。爽やかな初夏の風を切って、幾つも橋を潜って、およそ1時間のクルージング。子供たちも喜んでいた。琵琶湖の大自然を肌で感じられる水郷めぐりはムフフ・・だった。命の洗濯の費用は、大人2100円、子供1050円。
