京都の最近のブログ記事

taifuika 015.jpgの朝、台風9号は対馬海峡あたりにいた。夏の終わりに台風、やっと来るものが来たか、という感想だった。その影響で京都は朝から久しぶりの大雨に見舞われた。オヤジの日課、自転車通勤は叶わず、鉄製箱型四輪丸ハンドルという面倒くさい乗り物での出勤となった。


予想はしたものの、朝の渋滞は凄い事で、桂川を渡る橋の付近ではノロノロと進んだかと思えばすぐに停まるし、同じ信号を三度も待つという有様。平安時代の牛車だってもうチョット速かろうというものだ。環境問題が叫ばれて久しい昨今、化石燃料を焚きながら動かない鉄箱四輪の中で眉間にシワを寄せる人類は本当に進歩したのだろうか、などと考えながら、なんとか会社にたどり着いた。
ohano_syosyo 001.jpg都五山の送り火から一週間が経った。8月23日は二十四節気の「処暑」で、日中の厳しい暑さは和らぎ朝晩は涼しくなる頃、ということらしいがホンマか。およそ暦はセッカチだ。なにせ真昼の気温はまだ体温ほどもある。

今年も酷暑を極めた京都サウナ風呂盆地だったが、その西の果て、大原野にも少し和んだ風が吹いている。西風に稲穂が揺らぐ田圃では赤トンボが群れていた。
100102 103.jpg年二日目の事。家族を連れて初詣に行った。普段はメッタに乗ることのない京阪電車に揺られて行った先は、伏見稲荷大社である。

091203 074.jpg12月初旬のある日、嵐山を訪れた。紅葉も終盤の平日だったが、人は多い。私には同伴者がいた。家人である。どういう訳か、そういう事である。

比較的温かい雨が降っていた。錦糸の屏風を背景にして渡月橋は雨霧に煙むる。燃える秋も水が入ってこれで火消しか。刻々と散る紅葉は、冬の雨を受けて最後の潤彩を放っていた。

091004 088.jpgは文句のつけようが無い秋晴れだった。ひとシーズンに何日もないであろう好日である。こんな日に自転車に乗らないわけにはいかない。日ごろの憂さで湿った心と身体を"天日干し"にする日である。ゴソゴソと支度して家を出た。
090823cruji 045.jpgう秋なのかと思わせるぐらい乾いた風が吹いた夏の終わり、自転車道に出た。駆るはもちろん、股間を撫でる風が来たる季節と恋の予感を感じさせてくれるかも知れない、というペダル式腰骨矯正機、ロードバイクである。
090412 033.jpg花見ウィークの京都は見事な晴天が続いた。気温はぐんぐん上がって、初夏の様な陽気だった。

今週火曜日、ひさしぶりの雨が降って乾いた桜にもやっと水入りである。この"水入り"が平地の桜は終りの合図だろうか。花咲く季節に大原野をウロウロして、撮り貯めた写真を数枚と能書を少々。

春告鳥

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090214 046.jpg月橋から桂川の左岸を遡って、羅漢像を横目に路地を抜ければ天龍寺の敷地に至る。その天龍寺には友人がいる。ハナ垂れ坊主の頃から同じ町内で遊んで、そこいらの畑を踏み散かした間柄である。山門脇で久しぶりに幼馴染と立ち話をした。
090207 009.jpg月最初の土曜日、天気はまずまずだった。「飛べない豚は唯の豚だ」というのは、ジブリの映画のセリフだったが、「漕げないオヤジも唯のオヤジ」なんちゅうのはホンマにどうにもならない。脚に根が生えて動けない私も、小春日和の空気に押されたのか、持ちぐされた真珠にオイルを注して、家を出た。
ごく穏やかな天気だった。大好きな自転車で大原野を散策した。あまり人には出くわさない。西山の麓の農道は閑散としていた。

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2011年12月

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