家族: 2005年1月アーカイブ

 京都の伏見区の新堀川通は比較的新しい道路で両脇にはお店が立ち並ぶ。特に飲食店の出店が目立って多く、食べたい物は何でもあると言うぐらい種類も豊富だ。そこに「焼肉ほどり」がある。僕の仕事が休みの日、もうすぐ8歳になる息子は例の如く「焼肉が食べたい」と言う。これまたもうすぐ5歳になる娘も賛同する。そこで今年初めて同店を訪れた。
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 仕事柄、いつも晩御飯は子供と食べられないが、焼肉を囲んで見る子供達の笑顔と食べっぷりに安心する。同時に在日4世になるこの子達に国籍や生い立ちについて今年は話そうか、そんな事を考えた。きっとまだ意味は理解できないだろうけど、それでもいい・・
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 元旦の夜は枚方にある親類(妻の叔父)の家を訪問するのが恒例になっている。京都・大阪・神戸の一族郎党が集まって年始の挨拶をして、食事を共にする。韓国人の親族間の強い結束は在日コリアンにも受け継がれている。むしろ日本で暮らすが故に、本国よりも在日の方がより「結束」を強めたと言えるかも知れないし、言えないかも知れない。わけのわからない事言っているが、それもまあ3世ぐらいまでか。4世5世の時代になれば「親族」だの「民族」だの、そんな意識はどんどん希薄になって行くに違いない。子供の行く末を思い計れば「帰化同化」はいたしかないと思っている。次の世代が日本国籍を選択する事に対して積極的に否定する論理など、少なくとも在日の僕は持ち合わせていない。

 
 その夜どんな物を食べたかと言うと、「ナムル」「蒸し豚」「キムチ」「チヂミ」などなど。まあ血が騒ぐのか韓国料理は美味い!そして毎年最後に「鴨そば」(たぶんこれは韓国料理ではない)が出てくる。鴨肉・スープ・焼きねぎ・そば、全て絶品でありました。「??????」(ごちそうさまでした)
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2008年9月

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