食べ物の最近のブログ記事

080905 006.jpg月のある日、nasubiさんにおびき出されて、自転車に乗った。秋のナニと夏のソレが混ざった空気の中、涼しいのか暑いのかよく判らない自転車道を南へ。御幸橋からながれ橋とサイクリングペースで進む。平日だが多くの自転車乗りとすれ違った。

何食おう、うどんを食べよう、と言う事になった。橋を渡って、峠を越えて、旧道を並走して、宇治田原の名店である田中製麺所に行って見たら、人がいっぱい並んでいた。小一時間も待たされそうな状況だったので諦めた。仕方なく、ダムを通って、宇治市街に下りて、レストランに入った。

080616 013.jpg所のスパーで西瓜を買ってきた。四分の一に切ったサイズで、我が家にはちょうどいい。残り物が値引きされて、250円だった。

入浴後、新聞紙が敷かれたテーブルに家族四人が着いた。真ん中には冷やした西瓜がある。この夏の初モノである。スタジアムはもうすでに熱狂の坩堝で、ヤイのヤイのと大騒ぎだ。
本列島の南には、もう既に梅雨前線の予備軍が屯している。プロジェクトAという大切なイベントがある来週も、どちらかと言うと天気は怪しい。高確率で傘マークが並ぶ6月の第1週ではあるが、計画日はなんとか行けそうなので行く。

080506 043.jpg淡路島は一周160kmぐらいだ。ちょうど琵琶湖の北湖一周に相当する。そういえば、淡路島を持ち上げてぐるっと回せば、琵琶湖にぱかっと嵌りそうだ。淡路島は琵琶湖の蓋だったのか。なんでもいいが、春の琵琶湖とはだいぶ状況が違う。6月の太陽と瀬戸内海の潮風はどれほどか。頑張って楽しもう。写真は鉄板に浮かぶコナモン島。
nagarebashi080520.jpg上がり。流れ橋を折り返して、いつもと違った景色を見ようと、自転車道を外れた。木津川に架かる枚方大橋から国道1号を南進して、京都府と大阪府を別ける洞ヶ峠という大した峠でもない峠を越えると、そこは枚方市である。

コンビニで補給しようと思ったが、何を思ったかマクドへ。そのままドライブスルーでビッグマックを一つ買った、290円也。道路脇の自販機でコーラも、120円也。缶コーラはもちろんだが、ビッグマックだってジャージの背ポケットに納まった。 というか納めた。
 、大原野を自転車で行くと、筍売りの露店というのは良く見かける風景である。まあ筍だらけだ。その筍が終わる頃には、地元の野菜の出番である。大原野の肥沃な土と、これからどんどん力強くなる太陽で育ったトマトや茄子は美味しい。米、野菜、果物、探せばなんでもあったりするが、たまに変わったモノも見かける。

 五月晴れのある日、亀岡から田能、金蔵寺を経て大原野へ戻ると、善峯寺の登り口に蜂蜜売りが居た。軽トラックの荷台を陳列棚にして、ずらりとハチミツ瓶が並べられている。大きさも種類もいろいろだ。知らなかったが、花の種類の数だけハチミツもあるらしい。

 いくつか試食させてもらった。あっさり目で上品な香りの"みかんの花のハチミツ"を選んで買った。瓶はジャージの背中ポケットにスッポリ入る大きさだ。1500円也。いろいろ使えるが、まずは朝食のパンに塗って食うべし。

080430 034.jpg丼のバーテープを赤に換えた。その赤馬丼(Madone Rosso)に乗って、西山の麓から丹波街道をウロついた。

長岡天神の八条ヶ池では霧島ツツジが満開だった。霧島の赤は、そんじょそこらの赤とは違うくらい鮮やか。しかし赤馬丼のバーテープも負けていない。ちなみに赤いバーテープはBONTRAGER製である。池の畔の赤い競演。


 金曜日である。無性にカレーうどんが食べたかった。そうだ、あの店は「金カレ」をやっているハズだ。行こう、「金カレ」を食べに行こう!そう思って家を飛び出した。

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 自転車道で川を下って、橋を渡って、小さな峠を越えて、宇治田原にやって来た。犬打川沿いの旧道から見る緑が美しい。

 残念なことに、「金カレ」は売り切れだった。どうやら相当な人気らしい。仕方ないので生醤油うどん大を注文した。トッピングは海老天&芋天だ。待ち客が多くて、出来上がりまで15分ほど待たされた。常連客の中には"マイ椀"持参の通もいた。

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 帰り道は宇治川ラインから宇治、伏見を経て自転車道へ。「金カレ」が食えなかった以上、リベンジしなければならない。今度はもっと早く出よう。72km。

 六丁峠をエアロビクス&ダンシングで上って、新緑の保津川渓谷を走った。秘境さながらの景色をオカズにペダルを踏み進む。保津峡、水尾、神明峠、愛宕山麓の上りは長い。

 おやじ三人だった。みーこさん、nasubiさん、私、という同い年のメンツである。おやじローディひしめく西日本でも屈指のナイスミドルトリオであるわけだが、揃ったのは久しぶりだ。

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 嵯峨野から九十九折の急坂を経て、愛宕のうなじをよじ登って、越畑に辿り着いた。田植え間近の棚田には水が張られいて、マギー亭の銀杏は新芽をまとっていた。ここは何時来ても美しい。

 神吉集落からジェットコースターで下りて、日吉ダムに至る。ダムサイトでは鯉のぼりが泳いでいた。

 同じ道を引き返して市内に戻った。とにかく腹ペコだった。ハンガーノック状態で、常盤のラーメン太郎になだれ込んだ。同店のラーメンを最後に食ったのは青春時代である。二十数年ぶりのラーメンは泣ける程に旨かった。

朝掘り筍

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 天気が良いので、自転車に乗った。西山々麓の丹波街道を西へ走って大山崎に至る。高台から望む背割堤はすっかり緑色に変わっていた。

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 島本側から柳谷を上った。長岡側からと比べると勾配はおとなしいが、そのぶん長い。山頂から奥海印寺までの下り道には、処々に専門店が並んでいる。筍のお店だ。並んでいるのは、今そこで掘ったばかりの"朝掘り筍"である。大きなものぼど値段は高いが、一盛500円から買える。500円だと侮ってはいけない。乙訓の筍は、高級料亭にでも行けば、価値は数十倍になるブランド品だ。

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 家人から、筍を買って来いとの要望だったので、一盛買った。サドルバックには秘密兵器のナップサックを忍ばせていた。筍を背負って、竹林を下った。私の重たい身体はぐんぐん加速した。ひときわ緑が濃くなった竹林の空気は本当に心地良かった。

 プロジェクトBという計画がある。オヤジ三人で琵琶湖を周ろうという計画のことである。もちろん自転車である。どうせなら湖北の桜が見頃の4月中旬に走ろうと企てた。仲間と一緒に、琵琶一走って、桜見て、楽しい想像は尽きない。

 なにぶん4月は雨の多い時期である。計画を立てても一筋縄では行かないだろうなとは思っていた。案の定、低気圧が巡って来た。週間天気予報に拠ると、60%という降水確率だった。どうするべきかと、この一週間は、週間天気予報をにらみながら一喜一憂の日々だった。

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 一度は、諦めようとしたが、嘘か本当か、朝には雨は大方上がるという予報が出た。オヤジ三人の執念が天に通じたようだ。というわけで明日が"プロジェクトB"の決行日である。写真は、春を食う一品、菜の花のおひたし。眠れるのか。

2008年9月

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