朝、外を見ると何か様子が変だった。視界がエラく悪い。霧か霞かと思ったが、昼近くになっても一向に晴れない。細い眼をさらに細めて上空を良く見ると、どことなく黄色っぽい。車のフロントガラスが無数の砂粒で汚れているのを見て、確信した。黄砂だ。中国大陸の黄土地帯の砂が舞い上がって、それが偏西風に乗って日本にやって来るというのだが、これほど凄いのは記憶にない。太陽は辛うじて輪郭を保ってはいたが、あれじゃ昼間の月と変わらない。
なんでも明日の日曜日もこんな調子だそうだ。京都のそこかしこで桜は満開なのだが、行楽にケチが付いている。おまけに黄色い砂まで着く。僕も例のルンルンで花咲く自転車道を走ろうと思っていたのだが・・。どうも桜の時期を狙い打たれたようで、ちょっと腹立たしい気がしないでもない。経済発展著しい中国政府は、巨大ビニールシートで黄土地帯を覆ってくれないだろうか。無理か。
黄色と言えばカレーうどんだ。僕は既に、power's cycle diaryで"カレーうどん好き"を公言しているのだが、実を言うと、カレーうどんが好きだ。カレーライスも好物だが、あまり言うと、ゴレンジャーに出て来たキレンジャー見たいだと思われるんじゃないかと心配だ。なんでもイイが、写真はフジッコのカレーうどんである。レトルトだけどなかなか美味い。九条ねぎをザクザク切って入れるとサラに美味い。春の夜食の王道である。ぬはは。


