大雪の週末と鶏肉のグリル九条ネギ添え

呼んでもいないのに冬将軍がやって来た。北日本はおろか、西日本一帯にも大雪を降らせた。シベリア発の爆弾寒波が一発来ればこんなものかも知れないが、のんべんダラリと小春日和のような正月を過ごしたオヤジ風情には、なかなか強烈だった。

数日前からお天気キャスターが、強い寒波が来るぞ来るぞ、と脅すものだから、身構えてはいた。しかし、土曜日の夜は新年会の予定があった。京都市内のとある店に中学の同級生たちが集まって、ワイワイと盛り上がっていた。楽しい時間はアッというまに過ぎる。夜も深けたので、さあ帰ろうと店を出ると、ソコは雪国だった。しかも猛吹雪と来た。雪は朝まで降り続いた。

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初冬の青空とストーブの点火

OLYMPUS DIGITAL CAMERA風はすっかり冷たく乾いている。大原野の丘陵をハロウィンカラーに彩った柿の収穫もすっかり終わった。紅葉はピークを過ぎて、広葉樹は刻々と葉を落としている。ナンだカンだと温かい11月だったが、下旬になってさすがにソレっぽくなって来た。テレビのお天気キャスターは、「寒い冬になる」と言った。

朝晩の冷え込みと引き換えに、晴天率は高い。キリリと締まった青空が現れたある日、ロングのサイクルパンツをはいて家を出た。駆るは勿論、健康診断でコレステロールの値を指摘されたオヤジの頼みの綱、ロードバイクである。

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雪の大晦日

101231 105.jpgぐ子供に起こされて窓の外を見ると見事な雪景色だった。近所の屋根も竹林も雪化粧、真っ白である。大晦日という特別な日に、雪というプレミアが付いて娘はご満悦である。

大晦日の京都は雪に覆われた。暗い空から降る雪は午後になっても止むことはなかった。川は辛うじて流れていた様で、夏確かに汗を流した自転車道は今は凍てついて人を寄せ付けない。

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大寒の頃、颯爽と峠を越える

madone 144.jpg関先に置いた自転車はいまや観賞物と化している。そのカーボンダークの調度品のチューブにはTREKの白文字が映える。昨秋にエイッと乗り換えたマドンの2009年モデルだが、寒さに勝てない怠けオヤジの所有とあっては、「馬の耳に念仏」あるいは「豚に真珠」を見事に体現している。

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ネスターマーティン&コーヒー

nestor.m 027.jpg11月になった。今年も残すところ二ヶ月だ、などと早まった事を言えば、一年なんてスグに終わってしまうが、事実あと二ヶ月である。いまやすっかり西高東低にシフトを変えた気圧配置は、刻々と辺りの空気を冷やしている。もう暫くして紅葉が染まり出せば、京都は何処も彼処も人であふれ返る時期である。

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