シングルモルトウイスキーの高騰と夫婦の恒例

1年ほど前、2,000円だったモノが、今は3,000円である。6,000円だったソレは12,000円の値を付けている。もっと高騰してるモノもある。デフレのご時勢にどうだ。秋になれば値は下がるのかと期待していたが、アテは外れた。株の話ではない。ウイスキーの話である。

NHKドラマ『マッサン』やハイボール人気でもって、ウイスキーの品薄が報じられたのは春から夏にかけてだった。何年も寝かせてから市場へ出荷するウイスキーは、ビールと違って、急な増産が利かない。サントリーの看板商品である『山崎12年』は、12年前に樽に仕込んだ分量がすべてだから、取り合えば値は上がる。需要と供給のバランスでもって価格が決まるのは、資本主義経済の大原則であるが、高値が付きっぱなしというのも困りものだ。

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ハイボールBARにて

wpid-1425728376466.jpgランタンが灯る夕暮れ時、とあるハイボール酒場のカウンターは、仕事帰りの男たちが鈴なりである。男たちがハイボール片手に熱い視線を送るのは、エプロン姿も美しい遥ママだ。厨房でママはアテの鯵フライなんかを作っている。そんな店があるのなら、私も行きたい。これはサントリーの角瓶のCMである。

ジャパニーズウイスキー造りのために人生を掛けた男、竹鶴政孝氏とスコットランド人妻の姿を描いたNHKドラマ『マッサン』。こちらも人気だ。私も夜の再放送で観ている。こちらはニッカウヰスキーの話である。自転車オヤジは、ここ最近、ニッカの『竹鶴』で作ったハイボールで”家飲み”している。

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連続テレビ小説「マッサン」とピュアモルトウイスキー『竹鶴』

NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」を観ている。と言っても、朝は観れないからもっぱら夜の再放送である。タマテツこと玉山鉄二が演じる主人公の亀山政春は竹鶴政孝という人がモデルだ。竹鶴政孝とは、ニッカウヰスキー創業者であり、「日本ウイスキーの父」と呼ばれる人物である。

ドラマは、大正から昭和にかけて、国産ウイスキーの製造に情熱を燃やす主人公とその英国人妻の姿を描いている。劇中に出てくる人物名や会社名は実在したものとは変えられていて、堤慎一が演じる鴨居欣次郎とはサントリーの創業者 鳥井信治郎である。

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戻り鰹と、自転車と、何処へ行こうか

hiball&korokke01毎晩酒を飲む。誰かの誘いでもないかぎり”家飲み”である。毎晩飲むなどと言うと、大酒飲みのように思われるかも知れないが、もともとそうは飲めない。缶ビールとハイボールで三杯も飲めば出来上がりという男である。

今夜の肴はコロッケである。美味い。もうひとつ、この季節にとっておきの肴がある。道路地図だ。自転車で走るルートを思案しながら飲む酒は最高なのだ。いやほんまに。

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高球杯狂熱者(ハイボールマニア)

サントリーの「角ハイボール」のCMがいい。仕事帰りの男たちが屯するハイボール酒場を切盛りするのは井川遥である。小雪、菅野美穂に続く三代目ママだ。井川遥のママぶりがネットあたりでもすこぶる評判がいい。いやはや、彼女が美しいのはもちろんだが、あの憂いを伴った瞳は何を云わんか。氷を割るそのしぐさに釘付けである。

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