ジロ・デ・イタリアと琵琶湖一周

21ステージに及ぶ熱い男達の戦いが終わった。ミラノのベネツィア通りはマリアローザ色に染まっていた。ディルさんもペタさんも格好良かった。しかし一方で、スターを支えた大勢の男達がいる。グランツールの勝者は男達の徹底した自己犠牲の上にあって、脚光を浴びない者こそ物凄い仕事をしている。猛烈なアタックを掛けた末に集団に呑み込まれた者、集団を引っ張り倒してゴール前で散っていった者、みんな男前だし、超人だ。

そんな男気溢れる戦いの余韻が残る翌日、空は快晴だった。おまけに仕事も休みだった。行きそびれた琵琶湖へ行くか?しかしもう午前9時だ。どうすんのよ俺! トイレに座って出たのは、今行かないときっと秋まで行けなくなる、という結論と○×△だった。そんでもって自転車を車に積んで家を出た。

琵琶湖大橋の米プラザに到着したのはもう10時半だった。北湖だけならなんとかなるという目論見で自転車を漕ぎ出した。終盤はヘタるだろうから路肩が安全な時計周りを選択した。ボケていてデジカメを忘れたので、以下は携帯の画像と能書き。
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海津あたりまでのAveは27km/h、僕にしては良いペースだった。
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片山トンネルを潜ると現れる湖北の風景は美しい。
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長浜あたりから徐々にペースが落ちた。彦根のコンビニで補給するが、ペースは上がらず。サドルが硬いせいか、尻が痛い。

近江八幡から琵琶湖大橋まではもう惰性でだらだら。Aveは急激に落ちた。補給したモノは、どら焼き、プリン、おにぎり、ウィダーインゼリー、ソイジョイ3本、ペットボトル8本。
Dist147km Ave24.7km/h