東京から染井吉野の開花のニュースが伝わった土曜日、京都もゴッツ良い天気だった。その陽気に誘われて、そこいらをホッツキ歩いた。いや、ホッツキ漕いだ。駆るのはもちろん、国会で遣り合っているガソリン暫定税率がどうなろうが、何か食って乗り手が補給さえすれば、年度末工事のひどい渋滞に泣かされる車の脇を、スルスルと追い越して行けるという、例のシャカシャカである。

行くは大原野の善峰寺道、西山々麓の中腹にある善峰寺の門前に続く坂道である。民家を抜けて、田畑を抜けて、竹林を抜けて、上った。序盤は緩やかだが、だんだん斜度が増してくる。行き着く寺の駐車場あたりの斜度はとんでもない。行けば分かる。
写真は、日に日に勢いを増して、ソレっぽくなって来た大原野の菜の花。


