靴下用カイロと流れ橋

靴下用カイロと流れ橋 | 竹輪野DSC01437 (640x480).jpg自転車シューズはもともと通気性が良く出来ている。 汗ムレ対策である。真冬にそのまま履いてサイクリングなんてのは大変だ。足の指先はすぐに凍りついてしまう。足元にはちょっと対策が必要だ。

シューズのつま先にカバーを付ける。シューズ全体を覆うカバーもあるが、僕はつま先タイプを使っている。でもまだこれじゃ足りない。冷蔵庫同然の厳寒期の河川敷を走るために更に対策する。靴下にカイロを貼るのだ。まあこれがなかなか良い。ポカポカである。

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寒さで家を出るまでが億劫だけど、えいっと家出した。冬の太陽と青空があった。駆るはもちろん、冬枯れの季節に勇気を出してペダルを踏めば、気まぐれな恋の女神もそのうち微笑むんじゃないかと思わせてくれるロードバイクである。

DSC01454 (480x640).jpg桂川、木津川と自転車道を走って流れ橋に来た。昨年秋の豪雨で木造の橋桁はすっかり流れてしまっている。今は干あがった砂地に橋脚だけが並んでいる。流れ橋(正式には上津屋橋という)は3年連続で流されていて、復旧費用は約3500万円掛るらしい。復旧は4月ないし5月頃との事。一部からは「流される度に大金が掛かるのなら、鉄骨とコンクリートで永久橋にしろ」という声があるらしいが、どう考えても”木造の流れ橋”の方が素敵だ。

流れ橋から南へ数キロ。赤いアーチが見えて来た。どんな台風や豪雨でもまず流される事はない山城大橋である。橋を渡って国道307号を東へ進めば宇治田原へ抜ける。

DSC01482 (640x480).jpg自転車道、宇治田原、天ケ瀬ダム、宇治、毎度の定番とも言えるコースを走って伏見にたどり着いた。高瀬川から東を望めば、暗い冬雲が空を覆って、弱い西日が酒蔵を照らしていた。長い正月休みが終わって、明日から仕事という夕暮れ時だった。

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