ミッシングリンクと黒い沼

ミッシングリンクと黒い沼 | 竹輪野missing-link001馬丼号のチェーンにはミッシングリンクを付けている。チェーンの着脱を可能にする駒である。これで掃除やメンテナンスが楽になる。チェーン自体の掃除はもちろん、チェーンが外せれば、いろいろと自転車のカユイところに手が届く。

ところがだ、これが外れない。ネットの情報を手繰ると、「外れない、外せない」という書き込みのオンパレードである。実は昨年、メンテナンスの折り、外せなくて業を煮やした私は、ニッパとペンチでもってミッシングリンクを切断する、という荒業をやっている。そしてまた今回である。個体差があるにしても、どうやら手でハズすのは困難な作業のようである。

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物欲のジャングルである”海女村”に専用工具が売っていた。そんなモノがあるくらいだから、やはりミッシングリンクは外し難いのだ。それを注文した。2日で届いた。常々思っている事だが、海女村の品揃え、日本の物流の俊敏さ、そういった一連のシステムは凄いし、有難い。

mariarosa1505-01仕入れた専用工具を使うと、強情なミッシングリンクはあっさりと外れた。チェーンが外れたついでにスプロケットも外した。あとは、100円ショップで買った洗面器にホワイトガソリンを入れて、そこにチェーンやスプロケを浸たす。別段ブラシを使わなくても、汚れはきれいに落ちる。洗面器はみるみるうちに黒い沼と化した。

チェーン、スプロケット、クランク周辺はピカピカになった。これだけで自転車は見違えるようなる。また走ろうという気になる。しかも今月は、コンタドールの優勝で閉幕したジロデイタリアの影響で、脳内的にはドーピングが効いている。綺麗になった自転車に乗って、綺麗なジャージを着て、できれば海岸沿いの道を走りたい、地中海は遠いから日本海で手を打とう、などと勝手な妄想をしている。気が付けば、半世紀も生きたおやじローディにとって、妄想力こそが原動力である。

ジロ・デ・イタリア2015

4 Replies to “ミッシングリンクと黒い沼”

  1. ミッシングリンクはチェーン切れトラブルの対処用としてサドルバックに入れてます。
    105のチェーンやったら3千円までで変えるのでギトギトになったら交換してます。

    1. uenoさん、おはようございます。梅雨入りですね。
      なるほどチェーンが切れた時の応急処置にも使えますね。私も携帯しときます。
      同じ機能の品で、ウィッパーマンのコネックスリンクは手でも外し易いですが、品薄でとんでもない高値になっているみたいです。

      1. ミッシングリングはバイクハンドの専用プライヤーを使用してはめないと外れることがあります。プライヤーを開いてミッシングリングを固定し、表裏ともにミッシングリングにピンが端まで寄っていればOKです。チェーンを手で引いたり、足でペダルを蹴ってはめると外れる原因となります。専用プライヤーで広げる方法だと走行中は絶対にはずれません。何回でも使用できますが、プレートが反ってくるのでチェーンと同じタイミングで交換すれば良いと思います。

        1. 六丁峠さん、コメントありがとうございます。
          ミッシングリングがあるといろいろと便利ですね。何よりチェーンとスプロケの掃除が楽です。
          お気をつけてバイクライフを楽しんでください。

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