シングルモルトウイスキーの高騰と夫婦の恒例

シングルモルトウイスキーの高騰と夫婦の恒例 | 竹輪野1年ほど前、2,000円だったモノが、今は3,000円である。6,000円だったソレは12,000円の値を付けている。もっと高騰してるモノもある。デフレのご時勢にどうだ。秋になれば値は下がるのかと期待していたが、アテは外れた。株の話ではない。ウイスキーの話である。

NHKドラマ『マッサン』やハイボール人気でもって、ウイスキーの品薄が報じられたのは春から夏にかけてだった。何年も寝かせてから市場へ出荷するウイスキーは、ビールと違って、急な増産が利かない。サントリーの看板商品である『山崎12年』は、12年前に樽に仕込んだ分量がすべてだから、取り合えば値は上がる。需要と供給のバランスでもって価格が決まるのは、資本主義経済の大原則であるが、高値が付きっぱなしというのも困りものだ。

adsense

“シングルモルト”と言われる高級な銘柄を中心に高騰しているのだが、ウイスキーの高値はいつまで続くのか。業界人に訊いてみた。以下は、近所にあるリカーマウンテンの店長の弁。

「サントリー『山崎』は人気に火が点いてからはずっと品薄な上に、海外からの需要もあって、今しばらくは、値下がりは見込まれません。それどころか、年末年始は更に値上がりする可能性もあります。同じシングルモルトウイスキーでも、ニッカ『竹鶴』は徐々にですが、価格が落ち着きつつあります。ブランドにこだわらないなら、ニッカ『竹鶴』はおすすめです。」

kaku-hiball1511日本のシングルモルトウイスキーは、海外でも高い評価を受けている。なかでも18年とか、20年とか、長期熟成したモノは、完全にバブリーな相場になっている。1年ほど前の値段から見れば、もう付き合っていられないレベルだ。そんな訳で、常飲するのは、価格にして『山崎12年』の約10分の1、お父さんの味方『角瓶』である。

角ハイボールのアテは、インチキ風水師こと家人が作ったポテトサラダである。男爵芋がゴロゴロしていて、これがなかなか旨い。一皿たいらげてしまった。

長期熟成ウイスキーよろしく、我々は、連れ添って20年になる。でも上手く熟成したかは分からない。晩秋の頃、38度線に紛争がなければ、夫婦でどこかを紅葉散策をするのが恒例である。


4 Replies to “シングルモルトウイスキーの高騰と夫婦の恒例”

  1. 竹輪さん、こんにちは。
    ご結婚20年おめでとうございます。\(^o^)/
    奥さんと、どこか旅行とか行かれるのでしょうか。

    今回のブログ記事のウイスキーの価格が6000円から12000円になっているとは驚きました。ウイスキーって、時価の世界なのですね。そのうち、「金・プラチナ・『山崎12年』買います」とかになるかもですね。(^^)/

    ※ちなみに私はお酒は殆ど飲みませんが・・・(^^ゞ。

    1. nasubiさん、コメントありがとうございます。
      山崎ファンの私としては、高値には困っています。
      都合が合えば、年内にゆるポタに生きましょう。
      旅行とか特別な計画は、今のところありません。行くとすれば食事ぐらいでしょうか。

  2. こんにちは、竹輪さん。
    30年前に教員になり、その時初めて一人暮らしを始めて、
    初めて買った酒が、確かサントリーの「ピュアモルト」だと
    思います。学生時代は自宅生でコンパで酒を飲むことは
    あっても、酒を買って飲むことはなかったで。
    今はビールと日本酒で毎日晩酌で、ウィスキーを買うことは
    滅多にありません。価格も高いので・・・

    1. 松さん、今日は。
      ウイスキーを記事に書いてますが、私はもともと酒は弱いです。。
      私も晩酌しますが、ビール1本とハイボール一杯、そんな感じで出来上がりです。
      寒くなってくると日本酒がいいですね。熊本は肴も旨いでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください