ステイホームと#検察庁法改正法案に抗議します

ステイホームと#検察庁法改正法案に抗議します | 竹輪野ステイホーム週間となったゴールデンウィークは、比較的いい天気だった。近所を散歩したり、自転車漕いだり、料理をしたり、家飲みしたり、そんな具合の休日だった。そして明けるハズだった”緊急事態期間”は延長となった。アジア諸国の大方は、危機を脱したようだが、この国は未だコロナウイルスの歯牙に捕まったままである。今回も無責任は承知で、湧き起る雑感をしたためる。

 

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まずこの記事をゴソゴソ書いている日曜日の午後、ネットやSNSで燃え盛っている事案がある。「#検察庁法改正法案に抗議します」というハッシュタグだ。今の時点で300万超えというからには、大炎上どころが大爆発である。普段は何かと政治的発言を控えがちな日本の文化人・芸能人からの反対意見もズラリと並ぶ。信奉する作詞家 松本隆氏も早々と反対を表明していた。みんな黙っていられないのだ。

黒川弘務という検察官は、安倍政権の子飼いと言われていた人物である。隠蔽、改竄、モリカケ、桜を見る会と、数々の疑獄を不問にして来たのも黒川氏だと言われている。その人物を検察のトップである検事総長に据えるためには、検察官の定年を延長する必要がある。政権は、そのための法案をコロナ禍のドサクサにまぎれて通そうというのだ。総理大臣をも逮捕できる権限を持つ検察トップの人事が、政権の軍門に下れば、三権分立は崩壊である。日本は法治国家では無くなることを意味する。決して許してはならない。

話をコロナに戻す。PCR検査と感染者数を巡って未だに議論になっている。それは政府の発表が信用ならないからだ。1月上旬に国内感染が確認されてから、3月下旬にオリンピック延期が発表されるまで、政府のとった態度は「検査しない、数えない」というモノだった。そのツケまわしが今来ている。東京都の一日の感染者を50だの100だのとやっているが、中身は相当怪しい。政府の専門家会議のメンバーですら、その10倍はいるだろうと認めている。

コロナに手を焼く日本政府に対して海外のメディアは手厳しい。
英BBC「日本は検査数を増やさないと、パンデミックの終結はかなり困難」
NYタイムズ論評「驚くほど無能」

前回の記事でも書いた”アベノマスク”であるが、なんと大方がまだ準備中だという。噴飯モノである。誰か開いた口を塞ぐ方法を教えてほしい。アベノマスクに関して醜聞は枚挙に暇がない。もう滅茶苦茶である。既にマスクは飽和状態で、どんどん値下がりしている。今からでも中止するべきだ。しかし、面子を護りたい政府は止めるつもりはないらしい。ドブに捨てられるのは500億もの血税である。

終わらないパンデミック(感染大流行)は無い。しかしその後に現れるダメージはどれほどだろうか。途絶えた収入、解雇された人、倒産する中小零細、戦後最悪の不況になるかも知れない。どんな混乱下であろうと絶対的な順序がある。まず救われるべきは人の命である。今の政権にその度量と知性はあるだろうか。愚策を修正できない政権、布マスク二枚を送るのに躍起になっている姿を見るに、背筋が凍る思いだ。

 

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