新緑の越畑と青春のラーメン

六丁峠をエアロビクス&ダンシングで上って、新緑の保津川渓谷を走った。秘境さながらの景色をオカズにペダルを踏み進む。保津峡、水尾、神明峠、愛宕山麓の上りは長い。
おやじ三人だった。みーこさん、nasubiさん、私、という同い年のメンツである。おやじローディひしめく西日本でも屈指のナイスミドルトリオであるわけだが、揃ったのは久しぶりだ。
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嵯峨野から九十九折の急坂を経て、愛宕のうなじをよじ登って、越畑に辿り着いた。田植え間近の棚田には水が張られいて、マギー亭の銀杏は新芽をまとっていた。ここは何時来ても美しい。

神吉集落からジェットコースターで下りて、日吉ダムに至る。ダムサイトでは鯉のぼりが泳いでいた。

同じ道を引き返して市内に戻った。とにかく腹ペコだった。ハンガーノック状態で、常盤のラーメン太郎になだれ込んだ。同店のラーメンを最後に食ったのは青春時代である。二十数年ぶりのラーメンは泣ける程に旨かった。

エルドラド愛宕山麓とマギー邸

嵯峨天皇陵の前をやや左に折れたあたりから、六丁峠はさらに急勾配になる。サドルに尻を置いていられないので自然とダンシングになる。踊りもリズミカルなら良いけれど、肺と心臓がパンクしそうな僕は必至のパッチで、蛇行しながら最後はヨレヨレだった。

下りはブレーキングが肝心で、そのため下ハンを握るのだが、お腹の肉が少々邪魔である。下ればそこにある落合橋のトンネルがアトラクションの入り口で、黄金伝説の秘境、愛宕山麓へと続く大冒険がスタートする。

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